精子検査

精子検査(料金:5,000円+税)

20年くらい前まで、不妊症の原因のほとんどは女性でした。
しかし、ここ最近男性が原因の不妊が急増し、女性の割合を越えてきてます。

このような報告があります・・・
1998年に日本不妊学会で、不妊外来以外での健康な男性60人平均年齢
21歳の精子の調査結果です。
結果、60人中正常だったのは、2人だったそうです。
当院の不妊(未妊)外来は、女性の方だけでなく、パートナーと必ず受診していただき、精査してまいります。

検査方法:当院で用意させていただく容器に精子を自己採取していただきます。
     採取時コンドームの使用はしないで下さい。採取後3時間以内に持参していただく必要があります。
検査結果は、持参いただいた当日でます。

検査機器:当院で使用している精子検査の機械をご紹介いたします。

SQA-V
通常の精液検査では、精液量、 精子濃度、 運動率、 正常形態率などを調べ、WHOの正常精液所見と比較しています。
1mlの精液の中に存在する精子の数を精子濃度といい、その中で運動をしている精子の濃度をMSCと呼び、そのうち高速直進運動をしている精子の濃度はPMSC(a)と呼ばれ受精に最も深く関与しています。受精能力を判定するには、運動精子濃度にスピードも考慮して数値化したSMIを判定に使うケースも増えています。
しかし、通常の精液検査では難しいため、測定するための専用の検査機器(SQA-V)を使用して、このSMI値などを調べます。
WHOの調査では、精子の運動性や濃度は体調やストレス等により大きく変わることがわかっています。
1回目の検査で虚弱に分類されてしまった場合でも、喫煙、飲酒、睡眠不足、ストレスなどを減らして再検査を受けることで正常値を得られることがあります。体調管理を心がけて再検査を受けることをおすすめします。
専用検査機器(精子特性分析機SQA-V)での検査項目
• 運動精子濃度(MSC)
• 高速前進運動精子濃度(PMSC)
• 低速前進運動精子濃度(PMSC)
• 機能性精子濃度(FSC)
• 平均精子速度
• 精子自動性指数(SMI)
検査結果基準